赤ら顔・毛細血管拡張症状の度合いによる治療の流れ

赤アザや毛細血管拡張症の治療には、フォトスキンセラピー(IPL)やダイレーザーが使用されます。
フォトスキンセラピーは1回あたりの治療効果はダイレーザーより劣りますが、施術後のアフターケアが必要ないという利点があります。
ダイレーザー治療は強力な治療効果を発揮しますが、施術後に約10日前後の内出血班を形成する時期が生じます(当クリニックでは内出血班を隠すためのカバーマークの指導もおこなっています)。
治療費用に関してはフォトスキンセラピーは私費診療、ダイレーザーは保険診療となります(詳細は各治療のページをご参照ください)。

  • レーザー治療 

    ・レーザー治療は保険で可能です。
    ・治療後に10日程度の内出血班を生じます。
    ・内出血班はカバーマークで隠せます。
    ・カバーマークの使用方法の指導も致します。

薬院高橋皮ふ科クリニック 福岡市中央区薬院1-5-11 薬院ヒルズビル2F 092-737-1881