HIV検査の重要性(AIDS発症を防ぐために)
HIV検査は保健所等が無料で実施していますが、検査が限られた日時しか受けられなかったり、検査結果が知らされるまで通常1~2週間を要したり、なかなか気軽に受けられないというのが実情です。
HIVに感染しても早期発見できれば抗HIV薬でAIDS発症を抑え続けることが可能です。日本以外の先進国では抗HⅣ薬の進歩により、1995年以降AIDS患者の数が減少していますが、国内ではAIDS患者の数は依然増加しています。気軽に検査を受けられる環境を整えてHⅣ感染者を早期発見することが重要です。
いつでも検査が受けられてすぐに結果がわかるHIV即日検査(迅速検査)
感染の不安がある方が検査結果を1~2週間も待つのはとても辛いことです。当クリニックでは20分で検査結果をお知らせできる検査キット(ダイナスクリーン)を用いた即日検査(迅速検査)を実施しています。
検査は当クリニックの診療日であればいつでも受けられます(平日の18時以降と土曜の13時以降を除く)。費用は5,500円(税込)で検査結果の証明書も発行いたします。
HIV即日検査(迅速検査)の手順
※即日検査で判定できず確認検査が必要となった場合は結果が出るまでに約1週間かかります。
HIV以外の性行為感染性の検査
HIV検査以外に他の性行為感染症の検査も同時に希望される方に、梅毒・クラミジア・淋病のセット検査を行っています。クラミジア・淋病は性器や尿路の他に咽頭に感染している場合も少なくありませんので、原則すべての部位をまとめて検査します。
検査費用は6,600円(税込)となります。梅毒・クラミジア・淋病のセット検査は結果が出るまでに数日かかりますので、3日後以降に改めて来院していただく必要があります。
追加で他の非淋菌性尿道炎(性感染症)の原因となるマイコプラズマ・ジェニタリウムとトリコモナスまで検査を希望される場合の検査費用は6,600円(税込)となります。
※マイコプラズマ・ジェニタリウムは性感染症として尿道炎・尿道膣症候群・子宮頸管炎・子宮内膜炎・膣炎などの症状を引き起こします。
※トリコモナスは原虫(アメーバ様の生物)が性器内に侵入し炎症を起こす性感染症で男性では前立腺・精嚢・尿道、女性では膣内・子宮頸管・膀胱・尿道に寄生して炎症を引き起こします。
※検査結果確認のための来院が難しい方は検査結果をLINEにてお知らせすることも可能です(LINEでは結果をお知らせするだけですので質問や相談がある方は必ずご来院ください)
※クラミジア・淋病を部位別に検査されたい場合は、2部位目から1部位あたり3,300円(税込)追加になります。
個別検査可能部位:男性は尿路・咽頭、女性は性器・尿路・咽頭
※個人情報保護の観点から検査結果はご家族であってもご本人以外にはお伝えできません。

